書店のない自治体が増加しています。
2025年になって、ようやく経産省などが書店支援を打ち出しました。
風乃まちプロジェクトでは、2023年から地域の読書機会の提供に取り組んでいます。
蟹田地区
マツオスーパー
田沢内科
風のまちこども園
蓬田地区
たままつ食堂
に『#本との場所』を設置しています。
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※不要本の回収について
マツオスーパーさんは、お店の営業があります。
マツオスーパーさんには場所をお借りしているのみで
管理は行っていませんので
本のことでご迷惑とならないよう、入り口付近の【回収ボックス】をご利用ください。
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外ヶ浜には、書店がなく、また図書館と呼ばれる施設がありません。
子どもたちは、学校図書室があったり、地域の公民館にも図書室がありますが
町の方々が「本」を目にする機会はとても少なくなっています。
高齢化であっても、少子化であっても
書籍を手に取れる環境があることは
文化的に大切であるとともに、素敵なことです。
#本との場所 は、皆さんのご家庭にある「不要本」を寄付していただくことで成り立っています。
漫画や雑誌は、痛みが早く、また管理が難しいことから
回収は文庫、新書を中心とし
子供が読める絵本や児童書もとても助かります。
青森県や外ヶ浜町関係の書籍は別の棚にまとめています。
マツオスーパーさん内では
土日には、野口珈琲店さんが出張喫茶をやっていますので、
本を読みながら美味しい珈琲を楽しんでいただけたらと思います。
◆寄付本の送付先
マツオスーパー内 風乃まち宛
マツオスーパー内 風乃まち宛
0174-22-2057
◆本との場所
ニュース
2024
BOOKOFF サステナブックプロジェクト
https://news.yahoo.co.jp/articles/e6aa29e5a94cb7e3e351b15725a72a992543c348
ABA ハレのちあした で報道されました。
Yahoo!ニュースでとりあげられました。
ボックス内にクリアファイルなどのお礼グッズがあります。
寄付本をしていただいた方は、もらっていってください!

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