風乃まちプロジェクトの「これまで」と「これから」について​​

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２０２０年の「新型コロナ給付金」の１０万円をもとに活動を開始し

「１０万円でどのくらい町が盛り上げられるか」

と考え、自分が欲しいものを地域に作っていく取り組みをスタートしました。

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その過程で、たくさんの方々や、お店の協力をいただいてコンテンツ作りなどを実施しています。

それでも、人口減少や少子化で地域の活力はどんどん低下していく一方です。

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各お店には、活動資金の拠出などは求めておらず、

各商店や事業主さんの可能な範囲で、イベントなどのご協力をいただいており

資金としては、自己資金で地域の盛り上げ活動を行ってきました。

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マツオスーパーさんのコミュニティースペースの企画、整備をはじめ、地域、店舗に提供しているレシピ、デザイン、企画、環境整備など、無償提供しております。

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#コミュニティースペース企画/整備

#本との場所　の企画実施/管理

#陣イベント企画実施

#ヤエステ 設置

#外ヶ浜フォトコン

#風乃まちカード製作

#つむぐ外ヶ浜

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地域のお店が無くなっていくことは、これからの地域の暮らしやすさに直結しますが

それ以外にも、「書店がない」ことなどは、住む人の文化的な豊かさにも関係します。

​また、空き家の問題や公園の活用なども課題かと思いますが

そうした課題の担い手がいないのが少子高齢化の進んだ地域です。

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小さな活動となっておりますが、そもそも縮小していく地域ですので​​​​

ひとりひとりがちょっとずつ力を出せば、面白いことはまだまだ可能です。

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※ネコカミ組合は、「地域の課題に直接お手伝いするよ」という心強い皆様の集まりです。

​こちらも、イベントの際など特技を活かしてご参加いただけたら、とてもうれしいです。

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2025年6月

個人や任意団体の枠ではなかなか収まらなくなってきたこともあり

一般社団法人の設立となりました。

透明性の高い運営を維持していくとともに

すこしでも「面白いことをしている地域だなあ!」と感じていただけるように

今後とも努力してまいります。

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※活動記録などは、「バイオグラフィー」のページをご参照ください。